C++, C, Java, Objective-C, Python, IDL (Corba and Microsoft flavors), Fortran, VHDL, PHP, C#, and to some extent Dだそうだ.すごいね.手元のubuntuにはなぜだか入っていた.入れた記憶はないのだが. 出力フォーマットもゆたかで,HTML,latex のほかに,RTF (MS-Word), PostScript, hyperlinked PDF, compressed HTML, Unix man pageをサポート.
使い方
doxygen -f confとやると巨大なコンフィギュレーションファイルができる.デフォルトではhtmlとlatexができるようになっている.当面latexはいらないので,
GENERATE_LATEX = yesをno に変更.PROJECT_NAME にプロジェクトの名前を,INPUTに入力ファイルのあるディレクトリを指定.何も指定しないと,カレントディレクトリのみになる.EXTRACT_ALLをyesにしとくと,コメントの無いクラスもドキュメントを作ってくれるので最初はyesにしたほうがいいかもしれない.
で,
doxygen confでOK
ドキュメントの書き方
C++の場合,クラスやメソッドの前にスラッシュ3つで始まるコメントとして書く.ほかにもJavaDocスタイルとか,いろいろな書き方をサポートしているようだ./// this is a class class a { public: /// this ia a method void b(); };これでOK. 便利. Pythonの場合は,Python 標準のドキュメントの書き方でOKらしい.
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