2009年2月12日木曜日
VMware Fusion 内のIME on/off
Macbook 上のVMware FusionでWindows XPとかLinuxとかを使っているのだけど,IMEの on/offのキーアサインが違っていて発狂寸前.でいろいろがんばってみた.ホストのMacbook状ではCmd+Spaceを使っているので,Windowsのほうをこれに合わせる.
WindowsのIMEのon/offのアサインはツールを使わなくても結構自由に変えられる.「テキストサービスと入力言語」でIMEを選んでプロパティを開く.「全般」の「キー/ローマ字/色の設定」の「設定」を開くとキーバインドが出てくるのでここで指定すればいい.CmdキーはVMware上のWindowsではWindows-keyして認識されているので,Windows-key + spaceが設定できればいい.
ところが,ここでWindows-key + Spaceは指定できない.というかWindows-keyは一般的なmodifierとして認識されていないらしく,Windows-key関連はここではまったく使えない.
私はWindows-keyのないthinkpad が長かったので,Windows でWindows-keyを使う習慣がない.なので,Windows-keyは要らない.と考えると話はわりに簡単.とりあえず,shift + spaceをキーバインドとして指定する.で,changekeyを使って,左のwindowsキーをshiftにしてしまう.これで,cmd+spaceでwindowsのIMEがon/offできるようになった.
ちなみにこのように変更しても,当然Mac OS 側には何の影響も無いので,VMwareの画面からCmd+tabで抜け出すことができる.
あとはlinuxだなあ.どうしよう.
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿