ASCIIDOCで、文字置き換えを多用していたら、
{ で英数モードに自動的に切り替わってほしくなった。
Karabiner Elementで入力モードに依存したキーコード発生ができるということなので、やってみた。
設定方法
~/.config/karabiner/assets/complex_modifications 以下に設定したJSONファイルを置くと、それがcomplex modifications のなかに出てくるようになる。
このJSONファイルの、trailing comma の扱いが妙にシビアで
["a","b",]
みたいな物があると、パースに失敗するらしくリストに出てこない。logにもでないので、理由がわかるまでに時間を浪費した。
設定ファイル
こんな感じ。日本語入力モードだったら、cmd-spaceでモードを切り替えてから'{'を入力する。
とりあえず快適。
{
"title": "for vscode asciidoc",
"rules": [
{
"description": "turn off IME with rbrace",
"manipulators": [
{
"type": "basic",
"from": {
"key_code": "open_bracket",
"modifiers": {
"mandatory": [
"left_shift"
]
}
},
"to": [
{
"key_code": "spacebar",
"modifiers": [
"command"
]
},
{
"key_code": "open_bracket",
"modifiers": [
"shift"
]
}
],
"conditions": [
{
"type": "input_source_if",
"input_sources": [
{
"language": "ja"
}
]
}
]
}
]
}
]
}
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