App Engineからfunctionsに乗り換えるためにテスト。
調べてみるといろいろと新しいシステムデータベースはあるのだけど、
結局われわれの用途にはdatastoreが一番適しているという結論。つまらん。
datastoreの認証がどうなっているのか心配だったのだが、GCPのプロジェクト内では
認証が不要っぽい感じ。逆にプロジェクト外部からは触れなさそう。
この辺、AWSのIAM Roleですべての認証を切り分けていくというのとは好対照だな。
このブログを参考に試してみた。
データはdatastoreのWebサイトから直接データをいれていて、それをfunctionsから
取りに行く形。
const functions = require('@google-cloud/functions-framework');
const Datastore = require('@google-cloud/datastore');
const datastore = Datastore();
functions.http('helloHttp', (req, res) => {
const key = datastore.key([req.body.kind, req.body.key]);
console.log(req.body.kind, req.body.key);
return datastore.get(key)
.then(([entity]) => {
res.status(200).send(entity);
});
});
jsonをアップロードすると、自動的にパースしてくれるのね。便利。
package.jsonでdatastoreを参照する。最新版がいくつなのかわからないが、1.0.0だと
動かなかった。
{
"dependencies": {
"@google-cloud/functions-framework": "^2.1.0",
"@google-cloud/datastore": "1.4.1"
}
}
アクセスはこんなかんじ。謎の文字列は、datastore上のentityのID。
% curl -H "Content-type: application/json" -X POST -d '{"kind":"User", "key": 5634161670881280}' https://xxxx.xxxxx.x.run.app/
{"name":"john"}
返り値もjsonになってるけど、誰がやってくれてるんだろう。。不思議。
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