2009年3月31日火曜日

CentOS で埋め込みビットマップを使わない

デスクトップに入れたCentOSでフォントをいれても,なんかレンダリングが汚いとおもっていたら,埋め込みビットマップが使われているせいだったらしい.Ubuntuだと大丈夫なのに.いろいろ調べて,/etc/fonts/conf.d/90-nobitmap.confとして下記のファイルをおいておけばよいということが判明.てこづった.しかしこれでデスクトップ画面がすばらしく見やすくなった.うれしい.
<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
 <match target="font" >
  <edit mode="assign" name="embeddedbitmap">
   <bool>false</bool>
  </edit>
 </match>
</fontconfig>

2009年3月25日水曜日

python iso8601

bloggerのfeedの時刻情報はISO8601というフォーマットで出てくる.ところがpython標準のtimeモジュールやdatetimeモジュールではこれがパーズできない.正規表現を使ってかかなければ行けないのか,面倒だなあ.と思っていたところ,こんなものを見つけた.

すばらしい...ありがたいことだ.っていうかtimeモジュールのパーザ異常に弱い.Cの標準ライブラリに頼っている都合らしいが,もう少しなんとかしてくれ.

2009年3月17日火曜日

google docs からダウンロード

docs に置いたファイルをスクリプトで処理するためにダウンロードする方法を調べた.

ここにあるgadatacopierを使う.このプログラムは,pythonで書かれていて,gdata APIのpython clientを使う

Python Clientはここからダウンロードする.展開するとsetup.pyがあるのでこれをsudoで実行すればインストールされる.インストールしたくなければ,srcをPYTHONPATHに加えればいい.

PYTHONPATH=$DIR/gdata.py-1.2.4/src $DIR/gdatacopier-1.0.2/gdoc-cp.py\
 --username $NAME --export csv --google-id $ID --local $OUT

最初に試したときには,ひとつ問題があって,うまく動かなかった.この問題らしいので,ここに書かれている通りに.encode('UTF-8')をコメントアウトしたら動くようになった。

def _get_item_list(self, item_type = None):
    .....
    item_list.append({'title': entry.title.text,#.encode('UTF-8'),
こんなハックでいいのかね.

2009年3月16日月曜日

RADEON HD4350で WQXGA

手元にあったこのグラフィックボードをDELLの3008をつないだのだが,解像度が十分でない.Dual Linkがサポートされていないのか,とかいろいろ考えたのだが,単にドライバの問題だった.

ここからダウンロードする.shell archiveになっているので,sudo sh xxxx.runで実行する.で,Xを再起動すればOK. しかし,実売5000円しないようなグラフィックボードで,WQXGAがドライブできるのだなあ...

2009年3月4日水曜日

gnuplot で積み上げグラフ

これで書ける.ちゃんとフィルされる.4.2じゃないとだめらしい.
set style data histograms
set style histogram rows
set yrange [0:]
set style fill solid 1.0 border -1
set boxwidth 0.9 relative
plot 'testdata' using 2, '' using 3, '' using 4, '' using 5
データはこんな.
1 0  10 12 18
2 1  11 13 19
3 1  12 14 20