2015年2月25日水曜日

ubuntu 設定

  • /etc/default/keyboard
    XKBOPTIONS=”ctrl:nocaps”
  • gsettings set org.gnome.desktop.interface gtk-key-theme Emacs
  • env LANGUAGE=C LC_MESSAGES=C xdg-user-dirs-gtk-update

Let's note RZ4にubuntu 14.10

RZ4にubuntu 14.10 を入れてみたので手順をまとめておく。

- パーティションを確保
 * コントロールパネルー>システムとセキュリティー>管理ツールー>コンピュータの管理
 * ディスクの管理で C:ドライブを右クリックー>縮小 で Cドライブを縮小

- UEFIをBIOSブートに切り替え
 * トラブルシューティングー>UEFIファームウェアの設定
 * BIOSの設定型角で 起動ー>UEFI起動 を 無効に -> F10 で save & exit

- USBキーからubuntuインストールディスクで起動

- パーティションを自動で切らせる事ができなさそうなので、空き領域に'/'とswap とbios ブート予約領域を作る。ブートサイズの領域がどのくらい必要なのかはよくわからないが100Mもあれば大丈夫そう。

これでとりあえずインストールできる。

- 液晶の明るさが変えられない。
  これは /sys/class/backlight/intel_backlight/brightness に値を入れると変わる。

- ubuntu的にサスペンドした場合にはresumeできるが、蓋をしめてサスペンドするとresume時にキーボードとマウスが効かなくなる

- 省電力制御がうまくいっていないのか、稼働時間が短い。。ubuntu予想時間で5時間ぐらい。


2015年2月23日月曜日

jcuda

jcuda というのは、JavaからCudaを直接(というかJNI?経由で)呼び出すライブラリ。なんかデータの転送が遅そうな気がしていたのだけど、バークレイのプロジェクトでScalaから呼び出すのに使われており、それなりである、ということなので試してみた。
Macだと普通のCのプログラムでもいろいろ面倒なので構えていたのだけど、試してみたらびっくりするほど簡単だった。
  • ダウンロードページ からダウンロード
  • zip なので適当な所に展開。jar と dynlib が入っている。
  • jar をclasspath にいれる
  • 実行時オプションで -Djava.library.path=展開した場所 を指定。LD_LIBRARY_PATHでもいいんだろう。
サンプルページにあるblas の sgemm を試してみる。2000x2000だとJava版で1分近くかかるのがcuda版だと400ms で終わる。ざっくり100倍以上。もとがJavaでタイリングもしていないということを勘定にいれてもすばらしい。
サポートされているのは、cublas, cufft, curand, cusparse。

2015年2月5日木曜日

Let's note RZ4 の環境設定

- virtualbox デフォルト設定でubuntu を入れたら、virtual boxドライバを入れてもアニメーションが重くてまともに動かない。理由は * メモリが512になっていた * ビデオメモリも少なかった * 3Dアクセラレーションがオンになっていなかった これらをいじったらなんとか動くようになった。が、それでもなんとなくおもいので xfce を入れたほうが多分いい。 - ubuntu xfce 設定マネージャからDPIが変更できる