2012年8月24日金曜日

MBA11 インストールメモ

MBAを10.8.0から10.8.1にアップグレードしようと思ったら、なんか致命的な段階で触ってしまったらしく失敗、起動できなくなった。ので0から再インストール。参った参った。

app store から

  • xcode
    • install 後、preference->download-> command line install 
  • kindle
  • keynote
  • evernote

その他から

  • MS Office
  • symantec
  • Chrome / Firefox / Opera
  • Java - oracle
  • eclipse
    subversive, google plugin, GAE SDK
  • virtualBox
  • macports
  • dropbox
  • skype
  • google IME
    • space を半角固定、IMEモード
  • google drive
  • flip4mac
  • HHKB kernel extension
  • keyremap4macbook
  • menumeter
  • carbonemacs
    EasyPG

mac ports で

  • gnupgp
  • pTex +euc

設定ファイル類

  • .ssh
  • .bash*
  • .zsh*
  • .emacs*

2012年8月12日日曜日

GXP

GXPは、天才田浦さん作の”グリッドシェル”。いろいろと奥深いツールなのだけど、とりあえずクラスタでいろんなものを一括実行することができる。 基本的にsshに依存しているのでノード間でパスワードがsshが通るようにしておくことが重要。 ログインしたクラスタヘッドノードで下記を実行。hongoクラスタをhongo100を起点としてsshで利用する、という意味。多分。
> gxpc use ssh hongo100 hongo
で、ノードを取得する。
> gxpc explore hongo[[100-114]] hongo[[200-207]]
これで以降はすべてのノードにコマンドを実行することができる。
> gxpc e /bin/hostname

プロンプトをこれにしておかないとマスクの情報が表示されない。

export PS1='`gxpc prompt 2> /dev/null`\$ '
特定のノード群だけえらんで実行
 
[23/23/23]$ gxpc e '/bin/hostname | grep hongo10[0-9]'
[10/23/23]$ grpc smask
[10/23/23]$ grpc e XXXX
[10/23/23]$ grpc rmask
[23/23/23]$ 

2012年8月11日土曜日

cassandra をとりあえず動かす


conf/cassandra.yaml の下記の3つは、ローカルディスクを参照するように変更しないとまずい。
  • data_file_directories
  • commitlog_directory
  • saved_caches_directory
listen_address:localhost をコメントアウト

seed_provider/parameters/seeds: に最初に起動するノードのアドレスを書く

conf/log4j-server.properties
  • logファイルの場所を変更
---

で、bin/cassandra で一つづつノードを立てる。このとき十分に間隔を開けないと面倒なことになる。1分ぐらいは開けた方がいい。

bin/nodetool ring で状況を確認できる。



tmux

tmux なるものを遅まきながら。高機能なscreenのようなもの??今ひとつ違いがわからない。。
こちらのページを参考に。.tmux.conf デフォルトのプレフィックスキーはC-bでemacsを使うのに不都合なのであまり使わないC-oにする。2行目はC-o 二度押しでC-oを出すためのもの。3行目のunbind C-bはもともとC-b C-b で C-b を出すためのものなので削除
set-option -g prefix C-o
bind C-o send-prefix
unbind C-b 
C-o r で設定のリロード。
bind r source-file ~/.tmux.conf; display-message "Reload Config!!"
C-o ? でショートカットキー確認 C-o : でコマンドを直接入力できるが補完が効かないのできつい。
C-o d で中断

  • tmux attach で再接続
  • tmux list-sessions でセッション表示
  • C-o c で新しいウィンドウ(スクリーン)作成
  • C-o n/p でウインドウ間移動
  • C-o w でウインドウリスト表示
  • C-o " で上下ペイン分割
  • C-o % で左右ペイン分割
  • C-o o で次のペインへ移動
  • C-o カーソルキーで ペイン間移動。不便。なので emacs bind風に。
    bind-key        C-p select-pane -U
    bind-key        C-n select-pane -D
    bind-key        C-b select-pane -L
    bind-key        C-f select-pane -R
    
  • C-o ! でペイン破棄。なぜか次のウィンドウに移行??