2012年9月18日火曜日

Jubatus をmac os Xにミニマムインストール


  • Xcode と、CLIをインストールしておく
  • MessagePackをインストール
    • git clone https://github.com/msgpack/msgpack.git
    • cd msgpack
    • cd cpp
    • ./bootstrap
    • ./configure
    • make
    • sudo make install
  • LibEventをインストール
    • sudo port install libevent-dev
  • Glogをインストール
    • curl -O http://google-glog.googlecode.com/files/glog-0.3.2.tar.gz
    • tar xvf glog-0.3.2.tar.gz
    • cd glog-0.3.2
    • ./configure
    • make
    • sudo make install
  • PFIcommonをインストール
    • git clone git://github.com/pfi/pficommon.git
    • cd pficommon
    • ./waf configure
    • ./waf build
    • sudo ./waf install
  • Jubatusをビルド
    • git clone git://github.com/jubatus/jubatus.git
    • export PKG_CONFIG_PATH=/usr/local/lib/pkgconfig
    • ./waf configure --disable-re2
    • ./waf build
    • sudo ./waf install
PKG_CONFIG_PATH を指定しないとpackageを見つけてくれないので注意。

2012年8月24日金曜日

MBA11 インストールメモ

MBAを10.8.0から10.8.1にアップグレードしようと思ったら、なんか致命的な段階で触ってしまったらしく失敗、起動できなくなった。ので0から再インストール。参った参った。

app store から

  • xcode
    • install 後、preference->download-> command line install 
  • kindle
  • keynote
  • evernote

その他から

  • MS Office
  • symantec
  • Chrome / Firefox / Opera
  • Java - oracle
  • eclipse
    subversive, google plugin, GAE SDK
  • virtualBox
  • macports
  • dropbox
  • skype
  • google IME
    • space を半角固定、IMEモード
  • google drive
  • flip4mac
  • HHKB kernel extension
  • keyremap4macbook
  • menumeter
  • carbonemacs
    EasyPG

mac ports で

  • gnupgp
  • pTex +euc

設定ファイル類

  • .ssh
  • .bash*
  • .zsh*
  • .emacs*

2012年8月12日日曜日

GXP

GXPは、天才田浦さん作の”グリッドシェル”。いろいろと奥深いツールなのだけど、とりあえずクラスタでいろんなものを一括実行することができる。 基本的にsshに依存しているのでノード間でパスワードがsshが通るようにしておくことが重要。 ログインしたクラスタヘッドノードで下記を実行。hongoクラスタをhongo100を起点としてsshで利用する、という意味。多分。
> gxpc use ssh hongo100 hongo
で、ノードを取得する。
> gxpc explore hongo[[100-114]] hongo[[200-207]]
これで以降はすべてのノードにコマンドを実行することができる。
> gxpc e /bin/hostname

プロンプトをこれにしておかないとマスクの情報が表示されない。

export PS1='`gxpc prompt 2> /dev/null`\$ '
特定のノード群だけえらんで実行
 
[23/23/23]$ gxpc e '/bin/hostname | grep hongo10[0-9]'
[10/23/23]$ grpc smask
[10/23/23]$ grpc e XXXX
[10/23/23]$ grpc rmask
[23/23/23]$ 

2012年8月11日土曜日

cassandra をとりあえず動かす


conf/cassandra.yaml の下記の3つは、ローカルディスクを参照するように変更しないとまずい。
  • data_file_directories
  • commitlog_directory
  • saved_caches_directory
listen_address:localhost をコメントアウト

seed_provider/parameters/seeds: に最初に起動するノードのアドレスを書く

conf/log4j-server.properties
  • logファイルの場所を変更
---

で、bin/cassandra で一つづつノードを立てる。このとき十分に間隔を開けないと面倒なことになる。1分ぐらいは開けた方がいい。

bin/nodetool ring で状況を確認できる。



tmux

tmux なるものを遅まきながら。高機能なscreenのようなもの??今ひとつ違いがわからない。。
こちらのページを参考に。.tmux.conf デフォルトのプレフィックスキーはC-bでemacsを使うのに不都合なのであまり使わないC-oにする。2行目はC-o 二度押しでC-oを出すためのもの。3行目のunbind C-bはもともとC-b C-b で C-b を出すためのものなので削除
set-option -g prefix C-o
bind C-o send-prefix
unbind C-b 
C-o r で設定のリロード。
bind r source-file ~/.tmux.conf; display-message "Reload Config!!"
C-o ? でショートカットキー確認 C-o : でコマンドを直接入力できるが補完が効かないのできつい。
C-o d で中断

  • tmux attach で再接続
  • tmux list-sessions でセッション表示
  • C-o c で新しいウィンドウ(スクリーン)作成
  • C-o n/p でウインドウ間移動
  • C-o w でウインドウリスト表示
  • C-o " で上下ペイン分割
  • C-o % で左右ペイン分割
  • C-o o で次のペインへ移動
  • C-o カーソルキーで ペイン間移動。不便。なので emacs bind風に。
    bind-key        C-p select-pane -U
    bind-key        C-n select-pane -D
    bind-key        C-b select-pane -L
    bind-key        C-f select-pane -R
    
  • C-o ! でペイン破棄。なぜか次のウィンドウに移行??



2012年7月30日月曜日

mountain lion 移行

  • 64 bit mode only. cisco vpnclientが使えない。
  • vmware fusion 3 が使えない
  • xcode が使えなくなる。再インストール
  • easy pg が消える。再インストール
  • 2012年7月29日日曜日

    VMware Fusion から VirtualBox への移行

    VMWare Fusion の3がMountain Lionで使えないということなので、移行パスを。一昔まえだと、複数ファイルに分割されるVMDKは読めなかったらしいのだけど、今はサポートされているらしく、さっくりできた。

    こちらのページに詳しく書かれている。

    ポイントはACPI IOをOnにすることと、IDEとしてマウントすることぐらい。

    と思ったら、Windows7 のほうはうまく行かなかった。。。ubuntuはうまく行ったのだけど。 もう少し追求してみる。

    2012年6月24日日曜日

    sim lock free ipad をiphone4sのSIMで

    もちろん実際には使わないけど試しにいれてみた。 当然だがAPNの設定が必要。 こちらに書かれていた。
    ・Softbank(ソフトバンク) iPhone用黒SIM
    APN smile.world
    ユーザ名 dna1trop
    パスワード so2t3k3m2a
    以下MMS設定
    APN smile.world
    ユーザ名 dna1trop
    パスワード so2t3k3m2a
    MMSC http://mms/
    MMS Proxy smilemms.softbank.ne.jp:8080
    MMSの最大メッセージサイズ 307200
    MMS UA Prof URL .com
    (MMS Port 8080)
    (MCC 440)
    (MNC 20)
    
    動いたけど、妙に遅いなあ。。こんなもんか?

    2012年5月17日木曜日

    Subversive のssh設定

    eclispse のsubversion クライアントプラグイン subversive で、svn+sshを設定すると、一回は動くのに、一度eclipse を落としてしまうと、passphrase入力を無限に求められてしまう、という問題があった。

    いろいろconnectorを入れ替えてみたりしたのだがだめだったので、googleで検索してみたところ このページ を見つけた。

    私だけではなかったようだ。っていうかとても古いバグなのに、未だに放置てどういうことだろう。。 以前は2回聞かれるだけだったのに、いつからか無限ループになってしまったようだ。

    バグはまだとれていないらしい。対応としては、パスフレーズをeclipseのsecure storageに登録する しかないようだ。あまりいい気持ちがしないが。

    svn view でロケーションを右クリックしてでたコンテクストメニューから "location properties" を選択し、そこで登録すればよい。

    2012年5月9日水曜日

    xcode 4 のコマンドラインツール

    Mac OS X GCCなど一切のコマンドラインツールが別になっているので、xcodeをインストールするだけでは使えない。preferenceから、Downloads でcommand line toolsをダウンロードしないとだめ。

    2012年4月19日木曜日

    VMWare Fusion3 のネットワーク

    VMWare Fusion はなんでだかしらないけど、Windows上のVMWare Workstation にあるネットワーク周りの設定ができない。Workstationでは、たとえば、NATのインターフェイスを追加して、別のネットワークを、なんてことも簡単にできるのだが、VMWare Fusionではできない。

    DHCPのないNATネットワークが欲しくて、どうにかできないかと思って検索したら こんなページを見つけた。直接設定ファイルをいじってインターフェイスを追加する。さらに、VMXファイルを直接編集してネットワークインターフェイスを切り替えるという面倒くささ。

    DHCP のないNATの追加

    作業は、/Library/Application Support/VMware Fusion/で行う。

    まずVMWareのサービスを止める。

    > sudo ./boot.sh --stop
    

    vmnet7 ディレクトリの作成

    デフォルトでは vmnet1, vmnet8 というディレクトリがある。それぞれホストオンリーとNATに対応している。 新たにNATを作る場合にはvmnet8をテンプレートにすればいい。まず、vmnet8ディレクトリをコピー。
    > sudo cp -r vmnet8 vmnet7
    
    で、vmnet7/nat.confを編集。ネットワークアドレスは重ならないように、device名も適当に。
    [host]
    ip = 192.168.2.2
    netmask = 255.255.255.0
    device = /dev/vmnet7
    
    vmnet7/nat.mac もいじる。ユニークであればいいので、下の方を適当に変えればいいはず。

    networking ファイルの修正

    answer VNET_7_DHCP no 
    answer VNET_7_HOSTONLY_NETMASK 255.255.255.0
    answer VNET_7_HOSTONLY_SUBNET 192.168.2.0
    answer VNET_7_NAT yes
    answer VNET_7_VIRTUAL_ADAPTER yes
    
    こんなふうに追記。DHCP no としているのでDHCP がたたない。subnetのネットワークは、nat.confと整合するように注意。 VMWareのサービスを再起動して終了
    > sudo ./boot.sh --start
    

    VM側の設定

    これもGUIからはできない。テキストエディタでVMXファイルを編集。デフォルトのNAT(vmnet8)だったものをvmnet7にするには、
    ethernet0.connectionType = "nat"
    
    となっているのを、下のように書きなおす。
    ethernet0.connectionType = "custom"
    ethernet0.vnet = "vmnet7"
    

    結果

    このとおりにやってみて、vmnet7というDHCPのないネットワークを作り、VMから参照させるところまではうまくいったのだが、どうもNATがうまく機能してくれない。ホストオンリーになってしまっている。まあ、いいか。。 と思ったら動いているようだ。。。いつのまに。